【科学技術館】科学?何それ?な幼児でもめっちゃ楽しめる
3歳児を連れて科学技術館へ行ってきました。
結論から言うと科学って何みたいな幼児でもめっちゃ楽しめる施設でした!
3歳以下は無料なので大人880円×2人の料金で半日遊べ、コスパにうるさい私も大満足。
小学生なら1日遊べるかもしれません。
<目次>
幼児も大満足の展示物
2階から5階までが展示室になっています。
幼児にとっては展示の意味は分からなくても展示物がまるで巨大おもちゃのようで我が子はとても楽しんでいました。
例えば
フェイクのオオサンショウウオ(だったはず)を棒でツンツンして「きゃっきゃ」言ったり
ブランコに乗って空中お散歩したり
トリックアートに三半規管を刺激され「オエッ」となったり
巨大シャボン玉に包まれたり
(週末でも雨だからか3人くらいしか並んでおらずみんな交代で何度もやってました。)
無心で歯車くるくるしたり
取っ手を回したら画面が変化したり
ゲームするふりしたり(画面の角度の問題で背が低い子には画面が真っ黒で何も見えない)
ボタン押したら球が転がったり
詳しくはフロアマップを見てみてください。
オフィシャルサイトはもちろん科学推しですが、我が家はインドアプレイグラウンドとして使わせていただきました。
アクセス方法
室内なので雨の日にちょうどいいのですが、最寄の竹橋駅から10分ほど歩くためタクシーで入口までくる人がチラホラいました。
真夏も炎天下歩くのキツイので財力のある人はタクシー利用が賢明かも。
子連れじゃなければ余裕で歩いて来れます。
アクセス方法はこちら
ベビーカーは要注意
ちなみに東京メトロ東西線「竹橋」駅下車(1b出口)が最寄の出口なのですが、階段しかなくまた狭い(しかも急なきがする)のでベビーカーだと結構きついです。
エレベーターは1b出口と真逆にございます・・・
また、やっと施設にたどり着いてもベビーカーで移動できません。
肢体関係
科学技術館は1964(昭和39)年に建設された古い建物でバリアフリーが行き届いておらず、上りがエスカレータで下りが階段になります。
なお、16時30分よりエスカレータは下り運転となります。
レトロで可愛い建物にはこんなレトロでイケてない背景が。
海外からの観光客が結構いましたがただの遅れている国と思われそうで若干心配になります。
赤ちゃん連れならベビーカーだけでなく抱っこ紐を持参しないとずっと抱っこする羽目になり楽しむどころではなくなります。
休憩、昼食
とにかく大きな施設なので休憩室が十分にありました。
施設周辺は飲食店が無いのでお腹が空いたら施設内の地下レストランか4階の食堂を利用することをお勧めします。
我が家は4階の食堂を利用しました。
昭和感満載でアラフォーにとってはエモい空間となっています。
うどん、おにぎりなど「高校の学食で食べた味」を満喫しました。
まとめ
何でもっと早く来なかったんだと悔やまれるほど科学技術館とても気に入りました。
子供が駅から傘をさして歩いてくれるなら雨の日に行くと屋内でたっぷり遊べて最高だと思います。
それではまた。